森保ジャパンがブラジルに先制点を献上。テンポの良いパスワークからゴールを許す。その直後にも失点

2025年10月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

26分に失点

先制点を決めたエンリケ。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 森保一監督が率いる日本代表は10月14日、キリンチャレンジカップでブラジル代表と東京スタジアムで対戦している。

 ワールドカップで最多5度の優勝を誇る"サッカー王国"を相手に序盤からボールを握られる時間が続くも、集中力の高い守備で決定機を作らせない。

 22分には細かい連係で右サイドを崩すと、南野拓実のシュート性のボールに上田綺世が飛び込んだが、押し込み切れなかった。
 
 すると26分に一瞬の隙を突かれて先制を許す。テンポの良いパスワークからギマランイスのワンタッチパスに反応したパウロ・エンリケにシュートを突き刺された。

 さらにその6分後にもマルチネッリにゴールを決められて、試合は0-2で推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】華麗なパスワークからブラジルが先制弾!

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