たくさんのアシストをしてくれたね――メッシが盟友ジョルディ・アルバの引退を惜しむ「君がいないのは奇妙な感覚だろう」

2025年10月08日 サッカーダイジェストWeb編集部

バルサでは多くのタイトル獲得に貢献

メッシ(左)が引退発表のJ・アルバ(右)に惜別のメッセージ。(C)Getty Images

 MLSのインテル・マイアミに所属する元スペイン代表DFのジョルディ・アルバが10月7日、自身のインスタグラムを通じて、今シーズン限りで現役を引退することを発表した。

 J・アルバはバルセロナやバレンシアの下部組織で育ち、2008年にバレンシアのトップチームに昇格。ジムナスティックへのローンを経て、バレンシアで3シーズンを過ごした後、2012-13シーズンにバルセロナに完全移籍。22-23シーズンまでプレーし、その後はアメリカに活躍の場を移した。
 
 バルサでは多くのタイトル獲得に貢献し、スペイン代表ではEURO優勝などを経験。華々しいキャリアを築いた36歳に、かつてバルサで共闘し、現在はインテル・マイアミでチームメイトのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、J・アルバのインスタグラムの投稿に対してコメントを寄せた。

「ありがとう、ジョルディ。君が本当に恋しくなるよ。共に多くのことを経験してきたから、君がいないのは奇妙な感覚だろう。君がこれまでにくれたアシストの数には本当に驚かされる。これからは、誰が僕にパスをくれるのだろうか」

 希代の名手も、盟友の引退を惜しんでいるようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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