95分に痛恨の被弾…リバプールがチェルシーに1-2で敗戦、開幕7連勝→3連敗。遠藤航は86分からプレミア4戦ぶりに出場

2025年10月05日 サッカーダイジェストWeb編集部

1-1でタイムアップかと思われたが…

最後の交代枠で投入された遠藤。(C)TOSHI TAKEYA(SOCCER DIGEST)

 現地10月4日に開催されたプレミアリーグ第7節で、遠藤航が所属するリバプールが、チェルシーと敵地で対戦。遠藤はこの日もベンチスタートとなった。

 今季開幕から公式戦7連勝後、2連敗中のリバプールは開始14分、カイセドにペナルティエリア手前からスーパーゴールを叩き込まれ、いきなりビハインドを負う。

 前半のうちに追いつきたいところだが、中々思うようにチャンスを作れず。44分にはショートカウンターを発動し、サラーが左アウトサイドで上げたクロスにイサクがヘッドで合わせるも、枠を捉えきれない。

 0-1で折り返すと、63分にイサクのワンタッチ後にガクポが押し込み、ようやく同点に追いつく。
 
 その後はかなりオープンな展開になり、危ない場面も作られるが、GKママルダシュビリが好守を連発する。

 86分には最後の交代枠で遠藤を投入。リーグ戦4試合ぶりの出場となった日本代表のキャプテンは、ボランチに入った。

 このまま1-1でタイムアップかと思われたが、90+5分にククレジャのアシストで   途中出場のエステバンに痛恨の被弾。土壇場で決勝点を浴び、1-2で接戦を落とした。

 リバプールは7連勝でスタートを切った後、3連敗となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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