Jリーグは10月４日、J１第33節の８試合を各地で開催した。

　上位グループに変動があった。２位の神戸は浦和に０－１で敗れ、３位の京都は川崎と１－１の引き分け。４位の柏は横浜FMを１－０でくだした。

　この結果、３チームは勝点60で並び、得失点差で京都が２位、柏が３位に浮上し、神戸は４位に後退した。また、町田に２－１で逆転勝ちした広島は勝点を58に伸ばし、５位にランクアップした。

　４日の８試合を終えた時点で、Jリーグの公式Xが最新順位表を公開。SNS上では以下のような声があがっている。

「J１で勝ち点60到達で２位とか夢みたいな状況やのに悔しい」
「これで明日試合の鹿島がやや有利か？」
「鹿島が早い段階で勝ち点落とすと面白くなってくる」
「２位は狙える 鹿島が勝たなければ優勝も見えてくる」
「明日で大混戦に終止符か」
「明日が楽しみ」
「おもれーな」
「絶対安心ではないが残留争いは４チームに絞られたんやないか？」
「マリノスとフリエの最大勝ち点は現時点で46 ９位ガンバまでが残留確定」
 

　なお、J１第33節の結果と予定は以下のとおり。

▼10月３日開催分
湘南 ０－１ 東京V

▼10月４日開催分
清水 １－１ FC東京
名古屋 ２－１ C大阪
新潟 １－１ 岡山
福岡 １－０ 横浜FC
広島 ２－１ 町田
浦和 １－０ 神戸
柏 １－０ 横浜FM
京都 １－１ 川崎

▼10月５日開催分
鹿島 15:00 G大阪

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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