現地時間９月27日に開催されたラ・リーガの第７節で、開幕６連勝中のレアル・マドリーが宿敵アトレティコ・マドリーと敵地で対戦。伝統のダービーで、２－５の惨敗を喫した。

　立ち上がりから押し込まれ、14分に先制を許したマドリーは、25分にキリアン・エムバペ、36分にアルダ・ギュレルがネットを揺らし、逆転に成功する。

　しかし、前半アディショナルタイムにアレクサンデル・スルロットのヘッド弾で追いつかれると、51分にフリアン・アルバレスのPKで勝ち越し点を献上。さらに、64分にアルバレスに直接FKを叩き込まれると、終了間際にもカウンターからアントワーヌ・グリーズマンのシュートで被弾し、屈辱のマニータ（５得点）を許した。
 

　マドリーの大敗は、インターネット上で話題となり、次のような声があがった。

「マドリーぼろぼろや」
「マドリー好調だったしこんなに差が開くとは思ってなかったな」
「マドリーがアトレティコにボコられてて大草原」
「なんかマドリーが完膚なきまでに叩き潰されてる」
「アトレティコがマドリーにマニータとか初めて見たんだが...」
「アトレティコ、ライバル相手にマニータ達成。アロンソはしばらくマドリーの街を出歩けないだろ」
「マドリーから５点取るのは凄いわ」
「アトレティコがマドリーをフルボッコしてる」

　シャビ・アロンソ新監督は、ショッキングな敗戦を喫したチームを立て直せるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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