「闘争心や執念は感じられた」「気持ちが表れたナイスゲーム」勝ち切れなかったが、貴重な勝点1獲得。最下位に沈む新潟にエール「まだ諦めないで欲しい」

2025年09月23日 サッカーダイジェストWeb編集部

次節はアウェーでG大阪と激突

4連敗中だった新潟は、ホーム名古屋戦で0-0の引き分け。貴重な勝点1を積み上げた。写真:鈴木颯太朗

 勝ち切れなかった。4試合連続のノーゴール。だが連敗は止めた。12試合ぶりのクリーンシート。J1で最下位に沈む新潟は9月23日、J1第31節で名古屋とホームで対戦し、0-0で引き分けた。

 残留圏の17位・横浜FMとは勝点8差。とにかく今は白星が欲しかったが、貴重な勝点1を上積みできたことは間違いない。試合の結果を伝えるクラブの公式Xには、以下のような声があがっている。
 
「久しぶりに良いアルビ見れたかな」
「闘争心や執念は感じられた」
「気持ちが表れたナイスゲームでした!」
「気持ちは伝わった次勝とう」
「勝ち切りたかったとにかく点が欲しかった」
「攻め続けてたけど、ゴールが遠い、、、」
「名古屋の術中にハマったって感じか」
「勝ち点1じゃ物足りないのは事実」
「もうこの時期の引き分けは負けに等しいよ」
「ほんと、いつ勝つんだよ」
「まだ諦めないで欲しいです」
「次こそ勝てるようにやって行こう」
「一つずつ重ねてくしかない」
「もうこうなったら、一緒に戦うから!」

 厳しい意見も見られたが、エールも届いた。次節は27日に、G大阪のホームに乗り込む。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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