オフ・ザ・ボールでも精力的にラン
攻守の両局面で精力的にプレー。首位奪還の鹿島で鈴木の貢献度は際立っている。写真:鈴木颯太朗
J1でここまで9得点。シュート総数は55本。いずれもレオ・セアラ(得点16、シュート総数65本)に次ぐチーム2位の記録で、最大の得点源というわけではない。それでも、首位に立つ鹿島で鈴木優磨の貢献度は際立っている。
Jリーグの公式サイトが公開している各種スタッツ(9月21日時点)によれば、チーム内の総スプリント回数で、鈴木は1位の385回。とにかく走りまくっている。総走行距離は288.3で、294.8の植田直通に続く2位だが、ポゼッション時の走行距離(79.2)、被ポゼッション時のスプリント回数(189)はともにトップの数値をマークする。
オフ・ザ・ボールでも精力的にランする男は、マイボールにすれば次々と好機を生み出す。スルーパス総数の83本、チャンスクリエイト総数の56回は、いずれもダントツだ。
Jリーグの公式サイトが公開している各種スタッツ(9月21日時点)によれば、チーム内の総スプリント回数で、鈴木は1位の385回。とにかく走りまくっている。総走行距離は288.3で、294.8の植田直通に続く2位だが、ポゼッション時の走行距離(79.2)、被ポゼッション時のスプリント回数(189)はともにトップの数値をマークする。
オフ・ザ・ボールでも精力的にランする男は、マイボールにすれば次々と好機を生み出す。スルーパス総数の83本、チャンスクリエイト総数の56回は、いずれもダントツだ。
1-0で勝利した先の浦和レッズ戦では、値千金の決勝点を挙げた。ビッグマッチで勝負強さを発揮する鈴木は、相手にとって脅威の存在なのだろう。被ファウル総数の77回も堂々の1位だ。
2016年シーズン以来のJ1タイトル獲得に向け、力強く歩み続ける鹿島。常勝軍団の復活の途上で、伝統の背番号40を背負う鈴木が全身全霊で戦っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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