【J2第30節】首位水戸&2位長崎はともにドローで順位変動なし! 徳島が連敗で6位後退…仙台は“みちのくダービー”で3発快勝!

2025年09月20日 サッカーダイジェストWeb編集部

磐田が5試合ぶり黒星

長崎は富山と対戦し、1-1のドローに終わった。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 Jリーグは9月20日、J2第30節の10試合を開催した。

 3位の千葉は呉屋大翔のゴールで愛媛に1-0で勝利。4位の徳島は札幌に1-2で敗れ、2連敗で6位に後退した。

 5位の磐田は藤枝と対戦し、矢村健に2ゴールを決められ、1-2で敗戦。5試合ぶりの黒星となった。

 6位の仙台は山形との"みちのくダービー"に臨み、相良竜之介、郷家友太、宮崎鴻の得点で3-1の快勝。7位の大宮は今治に2-3で敗れ、3連敗となった。

 また首位の水戸は1点が遠く、いわきと0-0のドロー。2位の長崎は富山と1-1の痛み分けで、同勝点の上位2チームの順位に変動はなかった。
 
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