終盤に同点弾! 2位の長崎は先制許すも…M・ジェズス弾で追いつき、富山と1-1ドロー。12試合無敗継続

2025年09月20日 サッカーダイジェストWeb編集部

布施谷のロングシュート弾で富山が先制

長崎対富山はドロー決着となった。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 Jリーグは9月20日、J2第30節のV・ファーレン長崎対カターレ富山をPEACE STADIUM Connected by SoftBankで開催。1-1でドロー決着となった。

 首位の水戸と勝点「54」で並ぶ2位の長崎と、降格圏脱出を目ざす19位の富山の一戦。優勝と残留、目標が異なる両チームの戦いは、富山が先制する。

 34分、自陣でボールを奪った布施谷翔が、センターライン手前から思い切りよく右足を振り抜く。このロングシュートがGKの頭上を越えてネットを揺らした。
 
 長崎も再三にわたりチャンスを創出。後半もさらに攻勢を強め、64分には右サイドでのロングスローの流れから、マテウス・ジェズスが2度、立て続けにシュートを放つが、富山守備陣の身体を張ったブロックに阻まれ、好機をものにできない。

 それでも終了間際の90+2分、M・ジェズスがついに同点弾。このまま終了し、痛み分けで終わった。長崎は連勝が5で止まるも、無敗を12試合に伸ばした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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