ベティスに1-3で完敗
チームとともに精彩を欠いた久保。(C)Getty Images
久保建英を擁するレアル・ソシエダは現地9月19日に開催されたラ・リーガの第5節でベティスと敵地で対戦。1-3で完敗を喫し、開幕5戦未勝利となった。
いつも通り4-3-3の右ウイングで先発した久保は、何度か果敢に仕掛けたものの、最後の局面で精度を欠き、チャンスを作り出せない。前半終了間際の決定機も、相手DFの決死のブロックに阻まれてしまった。
日本代表のメキシコ戦で負った足首の怪我の影響か、66分で交代となったレフティへ、現地メディアの評価は手厳しかった。
いつも通り4-3-3の右ウイングで先発した久保は、何度か果敢に仕掛けたものの、最後の局面で精度を欠き、チャンスを作り出せない。前半終了間際の決定機も、相手DFの決死のブロックに阻まれてしまった。
日本代表のメキシコ戦で負った足首の怪我の影響か、66分で交代となったレフティへ、現地メディアの評価は手厳しかった。
ソシエダの地元紙『Noticias de Gipuzkoa』は、10点満点でなんと1点をつけ、こうこき下ろしたのだ。
「この日本人選手にとっては散々な試合だった。彼は大きなダメージを与えられそうな場面でボールを持っていたのに、シュートすら打てず、何もできなかった。もし彼が怪我をしているなら、プレーすべきではない」
とはいえ、酷評されたのは久保だけではない。最高点は3点で、0点の選手も2人いたほど。それほど、ソシエダの出来が酷かったということだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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とはいえ、酷評されたのは久保だけではない。最高点は3点で、0点の選手も2人いたほど。それほど、ソシエダの出来が酷かったということだろう。
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