「日本は容赦がない」「入念、入念だ」日本代表の周到な“W杯対策”に韓国メディアが感嘆!「学ぶべき点がある」

2025年09月17日 サッカーダイジェストWeb編集部

メキシコの3都市を視察

精力的に視察をした森保監督(左)。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

 日本代表の森保監督は、メキシコ(0-0)、アメリカ(0-2)との親善試合を指揮した後、アメリカからメキシコへ移動。北中米ワールドカップのベースキャンプ候補地であるメキシコの3都市(トルーカ、メキシコシティ、プエブラ)を視察した。

 標高の高いところでどんな現象が起こるか、自ら体感したかったという。

 その精力的な動きに感嘆したのが韓国メディア『OSEN』だ。「入念、入念だ。日本のワールドカップへの準備は、容赦がないほど綿密だ」と報じている。
 
 「日本のワールドカップ準備への取り組みは、韓国にとって学ぶべき点がある。日本は16のワールドカップ開催地の視察を完了したという。注目すべきは、森保一監督が残って、キャンプ地を自ら視察したことだ。日本はメキシコで試合をしない場合もあるが、あらゆるシナリオに備えている」

 韓国も見習うべきだと強調している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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