先制し、クリーンシートで。それがモットー
FCソウルとドロー決着。「最低限の結果」に黒田監督は「次につながると思います」。写真:鈴木颯太朗
FC町田ゼルビアは9月16日、アジア・チャンピオンズリーグエリート第1節で、韓国のFCソウルとホームで対戦。59分に自分たちのミスから先制を許したが、80分に望月ヘンリー海輝が同点ゴールを奪取。1-1で引き分けた。
試合後のフラッシュインタビューで、黒田剛監督は「最低限の結果」と手にした勝点1を評価。「我々が先制して、クリーンシートで持っていくのが我々のモットーですから。そのへんはもう1つ、自分たちを見直さなければならない」と厳しく話す。
攻めあぐねる時間帯もあった。指揮官は「もっと背後をシンプルに狙える場面、2列目からポケットに進入できる場面があったんですけど、なかなかその判断をくだすというところに至っていなかったのがすごく問題」と指摘し、次のように続ける。
試合後のフラッシュインタビューで、黒田剛監督は「最低限の結果」と手にした勝点1を評価。「我々が先制して、クリーンシートで持っていくのが我々のモットーですから。そのへんはもう1つ、自分たちを見直さなければならない」と厳しく話す。
攻めあぐねる時間帯もあった。指揮官は「もっと背後をシンプルに狙える場面、2列目からポケットに進入できる場面があったんですけど、なかなかその判断をくだすというところに至っていなかったのがすごく問題」と指摘し、次のように続ける。
「後半はいくらか、背後のところ、チャンスも何度か作り、逆転できるチャンスもありましたけど、そのへんは最後、個人のスキルですから。まだまだトレーニングをしていかなければならない」
勝利は掴めなかったが、簡単には負けず、追いつく粘り強さを見せた。その意味では、黒田監督も「1-1というところで、次につながると思います」とポジティブに語った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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勝利は掴めなかったが、簡単には負けず、追いつく粘り強さを見せた。その意味では、黒田監督も「1-1というところで、次につながると思います」とポジティブに語った。
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