「再び救世主が現れた」本当にアメリカ遠征帰りなのか!2戦連発の日本代表アタッカーを現地メディアが称賛!「彼がいてくれて良かった」

2025年09月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

「再び決定的な役割をやってのけた」

オセール戦で2試合連続ゴールを決めた南野。(C)Getty Images

 南野拓実が所属するモナコは現地9月13日に開催されたリーグ・アンの第4節でオセールとアウェーで対戦。2-1で勝利を飾った。

 この試合で貴重な先制ゴールを挙げたのが、日本代表帰りの南野だ。前半アディショナルタイム2分、ペナルティエリア内でこぼれ球に反応。後ろから走り込み、ワンタッチでゴール右に流し込んでみせた。

 2試合連発の今季2点目となった30歳のアタッカーを現地メディアも称賛している。
 
 モナコの専門サイト『ASM-SUPPORTERS』は「再び救世主が現れた。本当に彼がそこにいてくれて良かった」と称賛。『orange』は、こう喝采を送っている。

「全く輝きを放てなかったリール戦から、南野はギアを変えてきた。この日本人選手は(前節の)ストラスブール戦でロスタイムにゴールを決め、決定的な役割を果たした。土曜の夜、30歳のストライカーはオセール戦でチームの勝利に貢献し、前半終了間際に先制点を挙げて再びそれをやってのけた。2試合連続ゴールだ」

 本当にアメリカ遠征帰りなのか。疲れを感じさせないパフォーマンスで、背番号18が躍動した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】見事な嗅覚!南野拓実の2戦連発ワンタッチ弾

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