「打診を受けている」セリエA名門などから関心の26歳日本人DF、ドイツ強豪も獲得検討か。現地メディアが報道「最初の問い合わせをした」

2025年09月13日 サッカーダイジェストWeb編集部

「イングランド国外への移籍が最も可能性の高い選択肢」

去就が注目される冨安。(C)Getty Images

 ブンデスリーガの強豪が日本代表DF冨安健洋の獲得を狙っている。

 26歳の日本人DFは今夏にアーセナルとの契約を解消し、現在はフリー。夏の欧州主要リーグのマーケット終了したものの、市場価値が高いフリーの選手として注目を集めており、セリエAのナポリやミランが獲得を狙っているとも噂されている。

 そんな冨安について英メディア『SPORTSBOOM』は、「元アーセナルDFのトミヤスにフランクフルトとミランが注目している」と報道。かねてより、ミランからの関心は報じられていたなか、新たに堂安律が所属するフランクフルトも興味を示しているようだ。
 
 記事では「トミヤスは、フランクフルトとミランから獲得の打診を受けていることが明らかになった。我々の情報源によれば、両クラブはこのフルバック獲得に向けて最初の問い合わせをしたという」と伝えた。

 さらに同メディアは「9月初めに夏の移籍市場が終了する直前に、彼はエバートンへの移籍も噂されていた。しかし、今はイングランド国外への移籍が最も可能性の高い選択肢のように見える」としている。

 冨安の今後の動向に注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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