J１で首位に立つ京都サンガF.C.は９月12日、J１第29節で６位のサンフレッチェ広島と敵地で対戦。１－１で引き分けた。

　前半から押し込まれる内容で、63分に佐々木翔の得点でリードを奪われた京都。１点ビハインドのまま試合終盤を迎えたなか、88分に絶対的エースがチームを救う。

　敵陣の右サイドで縦パスを受けたマルコ・トゥーリオがグラウンダーのクロスを供給。ボックス内で相手を背負いながらボールを収めたラファエル・エリアスが、素早く反転して左足シュートを流し込んだ。
 

　試合を中継した『DAZN』の公式Xが得点シーンを公開。SNS上では「バケモンだな」「あの一本決め切るの流石すぎる」「これぞエースよね」「ほんとえぐすぎ」「まさに助っ人」といった声があがっている。

　R・エリアスはこれで５戦連発。今季16点目をマークした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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