日本がアメリカ戦で先制点を献上。クロスから見事なダイレクトボレーを叩き込まれる

2025年09月10日 サッカーダイジェストWeb編集部

30分に失点

日本がアメリカ戦でビハインドを負った。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

 森保一監督が率いる日本代表は現地9月9日、国際親善試合でアメリカ代表とコロンバスのLower.com フィールドで対戦している。

 3日前のメキシコ代表戦(0-0)から先発のメンバー11人全員を入れ替えた日本は、相手のハイプレスに苦戦。18分にはビルドアップのミスからピンチを迎えたが、荒木隼人とGK大迫敬介の好守で凌いだ。

 
 それでも30分、アーフステンに右サイドから突破を許してクロスを供給されると、これに反応したセンデハスに見事なダイレクトボレーを叩き込まれて、先制点を献上した。

 試合は0-1で推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】強烈ボレーを叩き込まれた日本の失点シーン

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