口元から流血、ハーランドがまさかの負傷! 殴られた? 相手はウーデゴー? ジョーク交じりで返答「正解だ」

2025年09月08日 サッカーダイジェストWeb編集部

フィンランド戦で決勝点

バスのドアで顔面を怪我したハーランド。(C)Getty Images

 思わぬ災難だ。

 ノルウェー代表のアーリング・ハーランドが、W杯予選のモルドバ戦を前に、口元を負傷して3針を縫った。

 イギリスメディア『THE Sun』によると、マンチェスター・シティの絶対的エースは、自身のゴールで1-0の勝利を収めた親善マッチのフィンランド戦後、オスロのホテルに到着した際、事故に遭遇した。

 バスから降りて歩道に出ると、荷物が入っているトランクのドアの近くに立っていた。だが不運なことに、そのドアが勢いよく開いて、ハーランドの顔面を直撃。現場に居合わせた関係者によれば、ハーランドは痛みのあまり"4文字"を叫び、すぐにチームドクターらの手当てを受けたという。
 
 ハーランドは口元から出血し、後に痛々しい表情のセルフィーを投稿。3針を縫ったことを報告すると、ファンは「誰に殴られた?」と質問。ノルウェー代表のチームメイトで、アーセナルに所属するマルティン・ウーデゴーの名前が挙がると、ハーランドは「正解だ」とユーモアを交えて返答した。

 同メディアは「今回の負傷を乗り越え、ハーランドはノルウェー代表の勝利に貢献できるか注目される」と記す。ノルウェーは現在、W杯予選で4連勝中。グループIの首位に立つ。モルドバ戦はホームで9日に行なわれる予定だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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