「惜しかった」三笘薫の仕掛け→久保建英が“逆足”フィニッシュ。開始11分の決定機に「右の精度も高いねぇ」など反響

2025年09月07日 サッカーダイジェストWeb編集部

「右足極めれば神」

さっそく好機に絡んだ久保。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

 森保一監督が率いる日本代表は現地9月6日、国際親善試合でメキシコ代表とアメリカのオークランド・コロシアムで対戦している。

 序盤から押し気味に試合を進める日本。開始11分には決定機を迎える。左サイドからの攻撃で、三笘薫がドリブルで仕掛け、並走する久保建英にパス。背番号20はペナルティアーク手前で、利き足とは逆の右足を振り抜く。鋭いシュートは、しかし相手GKの好守に阻まれた。
 
 試合を中継する『U-NEXT』の公式Xが、このシーンを公開。SNS上では「逆足だけど惜しかった」「鋭い右足!」「右の精度も高いねぇ」「右足極めれば神」「右でもあれ打てるんか」といった声があがっている。

 得点には至らなかったが、24歳レフティが見せ場を作った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】三笘のドリブル→久保が右足フィニッシュ

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