「支え続けてきてくれた選手が…」川崎の元日本代表36歳DFが半月板損傷で今季絶望。ファンは嘆き「精神的支柱を欠くとは」

2025年09月01日 サッカーダイジェストWeb編集部

8月23日の名古屋戦で負傷

負傷離脱した丸山。写真:福冨倖希

 J1の川崎フロンターレは9月1日、DF丸山祐市の負傷を発表した。

 クラブのリリースによれば、丸山は8月23日に行なわれたJ1第27節の名古屋グランパス戦で負傷。右膝内側半月板損傷と診断され、27日に手術を受けた。全治期間は「手術後約6か月程度の見込み」のようだ。

 今季、開幕からレギュラーとしてプレーした36歳DFは、ここまでリーグ戦に24試合に出場し、守備の要を担っていた。また2015、16年にロシアW杯アジア2次予選の日本代表に選出されるなど、経験も豊富。それだけに、このタイミングでの負傷離脱は痛手だ。
 
 川崎の公式サイトが丸山の負傷を発表すると、ファン・サポーターからは以下のような声が上がった。

「一日も早い回復を願います」
「焦らず治してまた活躍してください」
「ここで精神的支柱を欠くとは」
「もう今シーズンは出れないのか」
「良いプレーしてただけにつらいなあ」
「復帰を待っています」
「一番悔しいのは本人だよな」
「シーズン開幕以来、DFを支え続けてきてくれた選手が…」
「間違いなく今年のベストプレーヤーの1人」
「頼りになる最終ラインの兄貴が…」

 現在、川崎は車屋紳太郎、大島僚太などが負傷離脱中。怪我人が相次ぐなか、この窮地をどう乗り越えるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】美女がずらり!! 真野恵里菜、平愛梨、高梨臨…新旧日本代表を支える"タレント&モデルの妻たち"

【記事】遠藤所属リバプールの大型補強はまだ終わらない!プレミア史上最高額の258億円でスウェーデン代表FW獲得へ!移籍市場最終日に「合意した」

【記事】「まじでえぐい」「なぜ今まで使わなかった」新潟戦でホーム初スタメンの"10番"中島翔哉に称賛の声続々「最高すぎる!」「下手したら…」【浦和】
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事