アルビ指揮官が新型ウイルス感染症の診断。29日朝に喉の痛み。復帰までは吉本岳史ヘッドコーチが指揮

2025年08月30日 サッカーダイジェストWeb編集部

27節終了時点で最下位に沈む

新型ウイルス感染症と診断された入江監督。写真:鈴木颯太朗

 アルビレックス新潟は8月30日、入江徹監督が新型ウイルス感染症(COVID-19)に感染したことを公表した。

 クラブによれば、入江監督は28日の深夜に発熱、29日の朝に喉の痛みを発症し、同日に検査を実施した結果、新型ウイルス感染症に感染と診断された。

 これにより、31日に行なわれるJ1第28節・浦和レッズ戦を含めて、入江監督の復帰までは吉本岳史ヘッドコーチが指揮を執る。
 
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