今季初のスタメン落ちも…“緊急投入”で奮闘の日本代表DFを地元メディアが称賛!「8分のプレータイムだったにもかかわらず…」

2025年08月20日 サッカーダイジェストWeb編集部

「あらゆることを考えれば、うまく入っていった」

イプスウィッチ戦で83分から途中出場した菅原。(C)Getty Images

 菅原由勢と松木玖生が所属するサウサンプトンは8月17日、チャンピオンシップ(イングランド2部)第2節でイプスウィッチと対戦し、1-1で引き分けた。

 開幕戦とリーグカップ初戦を制し、同じプレミアリーグからの降格組と対戦したサウサンプトンは、立ち上がりに先制点を献上。だが、ハーフタイムまでに追いつき、1ポイントを獲得している。

 菅原と松木とはともにベンチスタート。後半に入り、松木が69分、菅原が終盤の83分から途中出場した。
 
 公式戦2試合連続でスタメンに名を連ねていた菅原は、3試合目で初のベンチスタート。終盤に味方の負傷で投入された。

 地元紙『Daily Echo』はそのパフォーマンスを称えている。

「ライアン・フレイザー負傷で緊急投入された。あらゆることを考えれば、うまく入っていった。8分のプレータイムだったにもかかわらず、ファイナルサードで3本のパスを通した」

 25歳の日本代表DFはスタメンに復帰できるか。サウサンプトンは次戦、23日にリーグ第3節でストークとホームで対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「インスパイアされた」中田英寿が世界的に有名な大富豪との面会を報告。2ショット公開に反響「これは驚き」「もしや…」

【画像】長澤まさみ、広瀬すず、今田美桜らを抑えての1位は? Jリーガーが好きな女性タレントランキングTOP20を一挙紹介

【記事】「日本サッカーはクレイジーだ」U-22日本代表、"主力抜き"で国際親善大会制覇に韓国メディアは驚愕!「2軍でサウジに5-1、ウズベクに2-0か」
 
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事