終盤の2発で逆転勝利のバーミンガム、地元メディアは岩田智輝を高評価! 一方の古橋亨梧は…「控えめなプレー」「疲れ切った様子だった」

2025年08月17日 サッカーダイジェストWeb編集部

バーミンガムは今季リーグ戦初白星

ブラックバーン戦に先発した古橋。(C)Getty Images

 古橋亨梧、岩田智輝、藤本寛也の日本人3選手が所属するバーミンガムは現地8月16日、チャンピオンシップ第2節で大橋祐紀を擁するブラックバーンと対戦。2-1の逆転勝利を収めて、今季のリーグ戦初白星を飾った。

 岩田と古橋が先発、藤本がベンチスタートとなったバーミンガムは、スコアレスで迎えた50分に先制を許す。それでも90分にジェイ・スタンフィールドのPKで同点に追いつくと、90+8分には途中出場のリンドン・ダイクスが勝ち越し弾を奪った。

 試合後、バーミンガムの地元メディア『Birmingham Live』がこの一戦に出場した選手たちを採点。岩田と古橋をそれぞれ次のように評している。
 
岩田/採点「7.5点」
「キャントウェルの突破を阻止するのを助けた。彼とパイクは中盤で優位に立ったが、密集した守備陣を崩すのに苦労した。後半に放ったミドルシュートは正確だったものの、威力に欠けた」

古橋/採点「6点」
「本当に控えめなプレーだった。試合の端っこでしかプレーできず、疲れ切った様子だった。自陣ペナルティエリアにボールをヘディングで戻してキャントウェルのゴールにつながったのは、賢明ではなかった」

 なお、藤本は最後まで出番が訪れなかった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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