J2首位の水戸が今季5敗目。開幕戦で敗れた磐田にまたも…前半だけで2失点、ホーム初黒星でリベンジならず

2025年08月16日 サッカーダイジェストWeb編集部

渡邉のPKで1点を返したが

水戸を率いる森監督。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

 水戸ホーリーホックは8月16日、J2第26節でジュビロ磐田とホームで対戦した。

 勝点51で首位に立つ水戸は、開始8分にグスタボ・シルバの得点で先制を許すと、14分にも倍井謙に決められて2点のビハインドを背負う。

 前半を0-2で終え、迎えた後半はさらに攻勢を強める。だが、磐田のタフな守備の前になかなか得点できない。
 
 それでも79分、1点を返す。加藤千尋がボックス内で倒されて得たPKを、渡邉新太が確実に沈める。これで勢いづきたかったが、86分、自分たちのミスから渡邉りょうの豪快な一撃を食らう。試合はそのままタイムアップ。1-3で敗れた。

 J1昇格戦線をリードする水戸は、アウェーで迎えた今季の開幕戦で磐田に2-3で敗れている。今節にリベンジを期したが果たせず。ホームで今季初黒星、シーズン5敗目を喫した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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