クリスティアーノ・ロナウドのパートナーで知られるジョージナ・ロドリゲスさんが８月11日、自身のインスタグラムを更新。「誓います。この人生、そしてこれからの人生すべてにおいて」という一文とともに、指輪をしてC・ロナウドと手を重ねる写真を投稿し、婚約したことを明かした。

　２人は2016年から交際を開始し、２児を設けた。また、C・ロナウドと他の女性（非公表）との間に生まれた３人の子供もいる。

　もちろん、このニュースは世界各国で大々的に報道され、スペインメディア『HOY』は「９年間の交際、５人の子ども、そして何百もの結婚の噂を経て、ついに待ちに待った瞬間が訪れた」と伝えた。
 

　注目を浴びたのがその指輪だ。同メディアは「少なくとも600万ユーロ（約10億円）の価値がある見事な婚約指輪の写真とともにこのニュースを発表した」と報じている。

「このリングは特大サイズで、40～45カラットのオーバルカットダイヤモンドと、その両脇にトライアングルカットのダイヤモンドが２つずつセッティングされている。高価なだけでなく、このサイズのダイヤモンドはオークションや大手ダイヤモンドディーラーを通してしか入手できないため、まさに希少な逸品だ」

　40歳のスーパースターは、生涯の伴侶を得て、ますますモチベーションを上げているかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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