19歳2人がゴールも…「2ポイントを失った」
日本人選手で唯一出場した関根。(C)Getty Images
中村敬斗と関根大輝が所属するスタッド・ドゥ・ランスが現地8月11日、フランス2部リーグ第1節で、アミアンと敵地で対戦。2-2のドローで終わり、1年でのリーグ・アン復帰に向けて白星発進とはならなかった。
関根は右SBでフル出場。一方、「退団を認めないクラブとの関係が悪化」が報じられている中村は、メンバー外となった。
中村と共に中心を担った伊東純也がヘンクに移籍し、攻撃力の低下が懸念されるなか、いずれも19歳のママドゥ・ディアコンとハフィズ・イブラヒムがゴール。若き才能の活躍で2-1として最終盤を迎えたが、90+3分に同点弾を浴びた。
関根は右SBでフル出場。一方、「退団を認めないクラブとの関係が悪化」が報じられている中村は、メンバー外となった。
中村と共に中心を担った伊東純也がヘンクに移籍し、攻撃力の低下が懸念されるなか、いずれも19歳のママドゥ・ディアコンとハフィズ・イブラヒムがゴール。若き才能の活躍で2-1として最終盤を迎えたが、90+3分に同点弾を浴びた。
手痛い結果となり、現地紙『L'EQUIPE』によれば、DFのセルヒオ・アキエメは「2ポイントを失ったと感じている。僕らはリードして、試合を支配していた...あのゴールまで」と嘆いた。
中村の問題もあり、S・ランスは前途多難だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】勝利寸前であまりに痛い失点…関根がっかり
【記事】「信じられない」「スキャンダルだ」昨季11発の日本代表MF、降格でもクラブは移籍を拒否か。現地メディアは唖然「居場所が2部でないのは明らか」
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