日本代表MF遠藤航が所属するプレミア王者のリバプールは８月１日、2025-26シーズンのホーム＆アウェーユニホームを発表した。

　クラブの公式サイトによると、今季からはユニホームサプライヤーをアディダス社に変更。13年ぶりにパートナーシップを結んだ。

　ホームユニはすっきりとしたオールレッドの配色で、袖には白いアディダスのスリーストライプが施されている。またモダンなクルーネックカラーが特徴的だ。一方、アウェーユニは、オフホワイトをベースに大胆な黒と赤のディテールがあしらわれた、クラシックなデザインになっている。
 

　この新ユニがクラブの公式SNSで公開されると、「大好きだ」「サードユニも楽しみ」「かっこよすぎる」「クラシカルな雰囲気で最高」「トーレスがいた頃のユニに似てる」「アウェーキットに恋をしている」「トーレスを思い出す」などの声が寄せられた。

　なお、４日に行なわれる親善試合のアスレティック・ビルバオ戦で新ホームユニ、10日のコミュニティ・シールド、クリスタル・パレス戦で新アウェーユニがそれぞれお披露目される予定だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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