地元福島の尚志、帝京長岡との激闘を制す!0-0→PK戦の末に4強入り【総体準々決勝】

2025年07月31日 サッカーダイジェストWeb編集部

35分ハーフの前後半で得点は生まれず

帝京長岡と尚志がベスト4進出を懸けて激突した。写真:松尾祐希

 7月31日、福島県のJヴィレッジで開催されている全国高等学校総合体育大会(インターハイ)男子サッカー競技の準々決勝で、帝京長岡(新潟)と尚志(福島)が35分ハーフで対戦した。

 開始12分、尚志の9番を背負う根木翔大が絶好機を迎えてシュートを放つが、GK仲七璃の好守に阻まれる。

 一方、帝京長岡は中々チャンスを生み出せず。前半は0-0で終わる。
 
 後半に入って鋭さを見せたのは、帝京長岡。ハーフタイム明け直後からクロスバー直撃のシュートを放つなど、惜しい場面を作る。

 ただ、依然としてスコアは動かない。結局0-0のままPK戦に突入すると、6人目が失敗してしまった帝京長岡に対し、尚志は全員が成功。地元福島の尚志が激闘を制し、準決勝に駒を進めた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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