「信じられないほど悲しい」昨季11発の日本人FWがドイツ古豪に電撃移籍、古巣サポは退団に悲嘆「とんでもない損失だ」「たった2年で伝説になった」

2025年07月27日 サッカーダイジェストWeb編集部

「めちゃくちゃいい選手が去っていく。残念だ」

ブンデス1部初挑戦で11ゴールを挙げた町野。(C)Getty Images

 ドイツの古豪ボルシアMGは7月26日、2部に降格したホルシュタイン・キールから日本代表FW町野修斗を獲得したと発表した。契約期間は、2029年6月30日までの4年間だ。

 これを受けて、古巣キールの公式SNSは、惜別のムービーを投稿。加入1年目に悲願の1部昇格に貢献し、昨シーズンはチームトップの11ゴールを挙げた25歳の貢献に感謝の意を示した。

 すると、キールのファンからは、次のような声が上がった。
 
「信じられないほど悲しい」    
「めちゃくちゃいい選手が去っていく。残念だ」
「寂しくなるよ」
「いつも一生懸命プレーしてくれた。君は1部に値する」
「もう彼が恋しい」
「とんでもない損失だ」
「なんて残念なんだ」
「残ってくれると思っていた」
「たった2年でレジェンドになった」
「今までありがとう」

 悲嘆、落胆、感謝。その言葉から、町野がどれほど愛されていたのかが伝わってくる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】キールが公開した町野の惜別ムービー

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