昨季に圧倒的な強さでイングランド３部を制し、新シーズンは２部で世界最高峰のプレミアリーグを目指すバーミンガムが現地７月22日、新アウェーユニホームを発表した。

　バーミンガムは1875年創設の古豪だ。非常に長い歴史を誇るなか、新アウェーユニホームのコンセプトを次のように説明した。

「150周年を迎えるにあたり、2025-26シーズン用のナイキ・アウェーキットを誇りを持ってお披露目する。これは過去への大胆なオマージュであり、再解釈された現代的な要素を融合させた。1875年に誕生したクラブのキットからインスピレーションを得た新デザインだ」
 

　公式SNSなどで公開されたビジュアルで、モデルの１人を務めるのは、岩田智輝、藤本寛也と共に同クラブに所属する古橋亨梧だ。新エースとして活躍が期待される日本代表FWは、クセが強めのサングランスを着用しており、ファンから特に注目を集めている。

「？？？」
「なぜグラサン」
「イギリスでプレーする選手は、エイリアンみたいなサングラスをかけなきゃいけないルールがあるの？」
「聖なるオーラ」
「kakkoii」
「アウェーユニいいね」
「すげーヴィッセルの色違いユニ感」

　出場機会確保に苦しんだ半年のレンヌ時代を経て――。ヴィッセル神戸とセルティックの元エ－スは、装い新たに再出発する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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