「何者?」「三笘みたい」ソシエダ守備陣をドリブルで翻弄! 長崎22歳アタッカーの決勝弾に賛辞続々「世界にバレてしまうー」

2025年07月21日 サッカーダイジェストWeb編集部

長崎が1-0で勝利

ソシエダ戦で決勝ゴールを決めた笠柳。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 7月21日に長崎ピーススタジアムで開催された親善試合で、J2のV・ファーレン長崎が久保建英を擁するレアル・ソシエダと対戦。1-0で勝利を収めた。

 この一戦で決勝ゴールを奪ったのが、途中出場の笠柳翼だった。スコアレスで迎えた79分、左サイドでボールを受けてドリブルを開始。相手を次々と抜き去って中に切り込み、右足のシュートでネットを揺らしてみせた。
 
 ソシエダ守備陣を翻弄して奪ったゴラッソにSNS上では「何者?」「三笘みたい」「世界にバレてしまうー」「キレキレだ」などの声が上がっている。

 なお、後半開始から途中出場したソシエダの久保は、コンディションを考慮してか、72分までプレーして交代となっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】長崎の22歳が決めたゴラッソ!

【画像】美女がずらり!! 真野恵里菜、平愛梨、高梨臨…新旧日本代表を支える"モデル&タレント妻たち"を一挙紹介!

【記事】「本当に気に入っている」イングランド名門が"大ブレイク"の日本代表MFに関心と現地報道!「カイセドのようだ」「過小評価されているが…」
 

次ページ【動画】長崎の22歳が決めたゴラッソ!

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事