「当然ただの国内大会の再開と捉えておりません」
浦和が“国内3冠”に意欲を燃やす。(C)SOCCER DIGEST
7月19日にJ1リーグが再開する。その前日に浦和レッズが、「2025シーズンの後半戦に向けて」と題した声明を出した。
「日ごろより浦和レッズへ熱いサポートをいただき、誠にありがとうございます。明日から国内大会が再開するにあたり、あらためて浦和レッズに関わる全てのみなさまへ、FIFAクラブワールドカップ2025出場に際して頂いた格別のご声援・ご支援への感謝と、今後の国内大会に向けた決意をお伝えいたします」
クラブの世界一を決めるビッグトーナメントを振り返る。
「まずはFIFAクラブワールドカップ2025出場期間中に寄せられたファン・サポーターのみなさまの多大なるご声援に、心より感謝申し上げます。現地まで応援に駆けつけてくださった方々、日本から想いを届けてくださった方々、全てのみなさまのご声援とご期待を背負い、チームは最後まで戦い抜くことができました。
また、Jリーグ、JFAをはじめとするサッカー界のみなさま、ならびに大会出場にあたりご支援をいただいた方々、そして海外での開催にもかかわらず現地までお越しくださったパートナー企業のみなさまなど、多くの方々のお力添えのもと、大会を終えることができました。誠にありがとうございました。
グループステージを突破することは叶わず、3戦3敗という厳しい結果となりましたが、これは世界の舞台における「浦和レッズ」というクラブの現在地、総合的な力を示す結果であり、世界と真に戦っていくためには、クラブがあらゆる面で成長していくことが不可欠であることを、強く感じております」
「日ごろより浦和レッズへ熱いサポートをいただき、誠にありがとうございます。明日から国内大会が再開するにあたり、あらためて浦和レッズに関わる全てのみなさまへ、FIFAクラブワールドカップ2025出場に際して頂いた格別のご声援・ご支援への感謝と、今後の国内大会に向けた決意をお伝えいたします」
クラブの世界一を決めるビッグトーナメントを振り返る。
「まずはFIFAクラブワールドカップ2025出場期間中に寄せられたファン・サポーターのみなさまの多大なるご声援に、心より感謝申し上げます。現地まで応援に駆けつけてくださった方々、日本から想いを届けてくださった方々、全てのみなさまのご声援とご期待を背負い、チームは最後まで戦い抜くことができました。
また、Jリーグ、JFAをはじめとするサッカー界のみなさま、ならびに大会出場にあたりご支援をいただいた方々、そして海外での開催にもかかわらず現地までお越しくださったパートナー企業のみなさまなど、多くの方々のお力添えのもと、大会を終えることができました。誠にありがとうございました。
グループステージを突破することは叶わず、3戦3敗という厳しい結果となりましたが、これは世界の舞台における「浦和レッズ」というクラブの現在地、総合的な力を示す結果であり、世界と真に戦っていくためには、クラブがあらゆる面で成長していくことが不可欠であることを、強く感じております」
思うような成果を残せなかったが、貴重な経験も糧に、次なる戦いに臨む。
「明日から再び始まる国内大会は、明治安田J1リーグ、YBCルヴァンカップ、天皇杯と全ての大会でタイトル獲得を目指せる立場で再開いたします。世界の一端に触れた私たち浦和レッズは、当然ただの国内大会の再開と捉えておりません。決して驕ることなく、一つ一つの試合の勝利にこだわり、愚直に結果を積み上げていく道は、世界の舞台につながっていることを私たちは知っています」
そして最後に「今シーズンの後半戦、全ての大会で頂点を目指し、そして何よりもJ1リーグ優勝を目指して再び邁進してまいります。引き続きの熱いサポートを、どうぞよろしくお願いいたします」と締めくくった。
J1では21試合を消化し、9勝7分け5敗の勝点34で暫定8位。19日にはFC東京のホームに乗り込む。天皇杯では8月6日にラウンド16でモンテディオ山形と対戦。ルヴァン杯では9月3・7日に準々決勝で川崎フロンターレと相まみえる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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そして最後に「今シーズンの後半戦、全ての大会で頂点を目指し、そして何よりもJ1リーグ優勝を目指して再び邁進してまいります。引き続きの熱いサポートを、どうぞよろしくお願いいたします」と締めくくった。
J1では21試合を消化し、9勝7分け5敗の勝点34で暫定8位。19日にはFC東京のホームに乗り込む。天皇杯では8月6日にラウンド16でモンテディオ山形と対戦。ルヴァン杯では9月3・7日に準々決勝で川崎フロンターレと相まみえる。
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