横浜FCを劇的逆転撃破、天皇杯4回戦進出に大貢献
伝説を作った太田岳志。嬉しいプロ初ゴールだ。写真:滝川敏之
文字通り、お祭り騒ぎである。
7月16日に開催された天皇杯3回戦で、京都サンガF.C.が横浜FCとサンガスタジアム by KYOCERAで対戦。J1同士のマッチアップとなったなか、3-3で突入したPK戦の末に激闘を制した。
劇的勝利の立役者となったのは、GKの太田岳志だ。1-1で延長戦に入り、2点のリードを許してしまった後、まずは中野瑠馬が1点を返して迎えた119分だった。CKとなり、前線に上がっていた34歳の守護神は、ペナルティエリア内で中野の落としに反応し、右足で渾身のボレーシュート。土壇場で値千金の同点弾を奪ってみせた。
両手でスタンドを煽り、雄叫びを上げた背番号26の勢いは止まらない。直後のPK戦では相手の2本目を左足、3本目を両手でストップ。連続スーパーセーブを炸裂させ、真夏の京都を大熱狂させた。
7月16日に開催された天皇杯3回戦で、京都サンガF.C.が横浜FCとサンガスタジアム by KYOCERAで対戦。J1同士のマッチアップとなったなか、3-3で突入したPK戦の末に激闘を制した。
劇的勝利の立役者となったのは、GKの太田岳志だ。1-1で延長戦に入り、2点のリードを許してしまった後、まずは中野瑠馬が1点を返して迎えた119分だった。CKとなり、前線に上がっていた34歳の守護神は、ペナルティエリア内で中野の落としに反応し、右足で渾身のボレーシュート。土壇場で値千金の同点弾を奪ってみせた。
両手でスタンドを煽り、雄叫びを上げた背番号26の勢いは止まらない。直後のPK戦では相手の2本目を左足、3本目を両手でストップ。連続スーパーセーブを炸裂させ、真夏の京都を大熱狂させた。
『スカパー!』が公開したハイライトには、絶賛の声が殺到。コメント欄もフィーバー状態だ。
「全GKの夢すぎる」
「岳志劇場すぎた!119分で同点弾からのPK勝ちとか劇的すぎる!」
「伝説の試合。これはやばい」
「こんな試合見たことない」
「これ生で観戦した方は是非語り継いでいってほしいわ」
「他サポだけどコレはカッコ良すぎる、ユニ欲しくなるわ」
「祇園祭より盛り上がった試合」
「興奮しすぎて清水の舞台から飛び降りそう」
「今日だけは鴨川ダイブしても許される」
「キーパー今日眠れないだろ」
「J3のサブから駆け上りついに得点まで決める男」
「岳志物語の映画化希望!」
三重県出身の太田は、当時J2の岐阜でプロキャリアをスタート。その後、同J2の東京ヴェルディ、同J3のカターレ富山を経て、2020年に京都に加入。在籍6年目の今季は開幕から先発を続け、J1で3位と好調のチームで抜群の存在感を発揮している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】京都GKの渾身ボレー弾!あまりにあまりにあまりに劇的!
【画像】美女がずらり!! 真野恵里菜、平愛梨、高梨臨…新旧日本代表を支える"タレント&モデルの妻たち"
「全GKの夢すぎる」
「岳志劇場すぎた!119分で同点弾からのPK勝ちとか劇的すぎる!」
「伝説の試合。これはやばい」
「こんな試合見たことない」
「これ生で観戦した方は是非語り継いでいってほしいわ」
「他サポだけどコレはカッコ良すぎる、ユニ欲しくなるわ」
「祇園祭より盛り上がった試合」
「興奮しすぎて清水の舞台から飛び降りそう」
「今日だけは鴨川ダイブしても許される」
「キーパー今日眠れないだろ」
「J3のサブから駆け上りついに得点まで決める男」
「岳志物語の映画化希望!」
三重県出身の太田は、当時J2の岐阜でプロキャリアをスタート。その後、同J2の東京ヴェルディ、同J3のカターレ富山を経て、2020年に京都に加入。在籍6年目の今季は開幕から先発を続け、J1で3位と好調のチームで抜群の存在感を発揮している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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