７月15日、森保一監督が率いる日本代表は、韓国で開催されているE-１選手権（東アジア選手権）の第３戦で開催国の韓国代表と対戦した。

　大会２連覇が懸かる日韓戦で、日本は開始８分、左サイドから仕掛けた相馬勇紀のクロスにジャーメイン良が左足のダイレクトボレーで合わせて先制点を挙げる。

　後半に入ると、攻勢に出る韓国の猛攻を受けるも、粘り強く対応して最後までゴールを許さず。１－０で逃げきり、優勝を果たした。
 

　この日韓戦に中国のメディア『直播吧』も注目。「攻守のリズムが超速い。韓国がポスト直撃のシュートに悔しさを募らせた直後に、日本は次のプレーでゴールを奪った」と報じた。

　また、今大会３戦全勝だった日本の戦績にも触れており、「優勝を果たした日本は３試合で９得点を挙げ、わずか１失点だった。香港戦でゴールを許したのみだ」「香港が今大会で日本から得点をあげた唯一のチームになったのは予想外だ」などと伝えている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】日本代表の韓国戦出場16選手＆監督の採点を一挙紹介！ 最高点は絶品アシストの７番とピンチを救った頼れる守護神

【画像】長澤まさみ、広瀬すず、今田美桜らを抑えての１位は？ サカダイ選手名鑑で集計！Jリーガーが好きな女性タレントランキングTOP20を一挙紹介

【記事】「恥をかいた」「10分で試合を壊した」"日韓戦"で敗れた韓国にファンから不満噴出！ 大会連覇の森保Jには脱帽「伝説の４軍だ」「強くなりすぎている」【E-１】