「とてつもなくペースが速い」
日本に敗戦後、取材に応じてくれたジャン・シェンロン(4番)。(C)Getty Images
日本代表は7月12日に開催されたE-1選手権の第2戦で、中国代表と韓国の龍仁ミルスタジアムで対戦。11分に細谷真大の反転シュートで先制すると、63分には望月ヘンリー海輝が左足ショットで加点し、2-0で勝利を飾った。
試合後、取材エリアで中国代表サイドのコメントを取ろうと声を掛けると、ほとんどの選手が憮然とした表情で通り過ぎていった。
その中で、立ち止まって対応してくれたDFのジャン・シェンロンは、森保ジャパンの印象をこう語った。
「日本代表は、選手全員がJリーガーと聞いていたけど、とてつもなくペースが速く、ボールの出し方や受け方、パスの質など、どれを取ってもレベルが違っていた」
試合後、取材エリアで中国代表サイドのコメントを取ろうと声を掛けると、ほとんどの選手が憮然とした表情で通り過ぎていった。
その中で、立ち止まって対応してくれたDFのジャン・シェンロンは、森保ジャパンの印象をこう語った。
「日本代表は、選手全員がJリーガーと聞いていたけど、とてつもなくペースが速く、ボールの出し方や受け方、パスの質など、どれを取ってもレベルが違っていた」
5バックの中央でプレーした194センチの長身CBは、「日本は本当に強く、彼らから学ぶのは僕たちにとって非常に良い経験だ」と言葉を続けた。
オール国内組でも強さを見せた日本に、ジャン・シェンロンは脱帽している様子だった。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
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