森保一監督が率いる日本代表が７月12日、E-1選手権の第２戦で中国代表と韓国の龍仁ミルスタジアムで対戦。11分に細谷真大、63分に望月ヘンリー海輝がゴールを奪い、２－０で勝利した。

　この日、今大会を通じて決戦の舞台となっている３万7000人収容の龍仁ミルスタジアムに集まったのは、1661人。土曜開催ということもあり、香港を６－１で下した今週火曜の初戦（687人）から約1000人増えたとはいえ、引き続き空席が非常に目立った。

　ホームチームとの対戦であり、今大会のメインカードと言える来週火曜の日韓戦では、一体どれだけ客席が埋まるだろうか。
 

　ちなみに、自国開催で優勝した2022年の前回大会の観客推移は以下の通り。

７月19日（火）日本vs香港（4980人／６－０／カシマ）
７月24日（日）日本vs中国（１万526人／０－０／豊田）
７月27日（水）日本vs韓国（１万4117人／３－０／豊田）

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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