現地６月23日、クラブ・ワールドカップのグループステージ第３戦で、B組の２試合が行われた。

　ここまで１勝１敗の欧州王者パリ・サンジェルマンは、２連敗のシアトル・サウンダーズと対戦し、２－０で快勝。２連勝の南米王者ボタフォゴは、１勝１敗のアトレティコ・マドリーに０－１で敗れた。

　この結果、３チームが勝点６で並び、当該成績の結果によって、１位のパリSGと２位のボタフォゴが決勝トーナメントに進出。３位のアトレティコは無念の敗退となった。
【画像】死のグループBの最終順位表

　スペイン３強の一角が16強入りを逃す結果となり、インターネット上では次のような声が上った。

「一番厳しいグループからは欧州と南米王者が勝ち上がった」
「アトレティコは２勝１敗で敗退なのか」
「ボタフォゴ、予想以上のチームだわ」
「アトレティコお疲れ様。くじ運が悪かったと言っちゃえばそれまでだけど、PSGは当然としてボタフォゴも思ってたより全然強かったな」
「インテルのグループも中々だと思ってたけど、アトレティコが落ちるとはかなりの死のグループだな」
「アトレティコからしたら、パリにボコられるし全勝予定のパリがボタフォゴに負けて災難だな」
「アトレティコ勝点６で敗退したのか。いつぞやの日本やん」

　アトレティコにとっては、パリSGに０－４で大敗したのが痛恨だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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