「最近調子上げてきて、これからと思ってたんだけどなぁ」
新潟が樹森監督との契約解除を発表。写真:永島裕基
アルビレックス新潟は6月23日、樹森大介監督との契約を22日付で解除したと発表した。後任は入江徹コーチで、23日から指揮を執っている。
初めてトップチームを率いた樹森監督だったが、チームはJ2降格圏内の18位と苦戦。クラブを通じて、47歳は次のようにコメントした。
「アルビレックス新潟ファミリーの皆様へ トップチームの監督就任から、アルビレックス新潟ファミリーとして皆さんと一緒に闘えたことは本当に素晴らしいものでした。ただ、勝利を積み上げることができず、厳しい結果に対して、悔しい思いと本当に申し訳ないという思いです。
結果が求められるプロの世界で、勝てない時期でも新潟のために一緒に全力で闘ってくれた選手、支えてくれたコーチングスタッフ、メディカルスタッフ、フロントスタッフ、そしてどんな時でもスタジアムを最高の雰囲気にしてくれた、熱いファン、サポーターの皆さん、心から感謝しております。本当にありがとうございました。新潟を離れますが、今後のアルビレックス新潟の躍進を心より願っております」
【画像】岡山に集結し最後まで選手を鼓舞したアルビレックス新潟サポーター!
初めてトップチームを率いた樹森監督だったが、チームはJ2降格圏内の18位と苦戦。クラブを通じて、47歳は次のようにコメントした。
「アルビレックス新潟ファミリーの皆様へ トップチームの監督就任から、アルビレックス新潟ファミリーとして皆さんと一緒に闘えたことは本当に素晴らしいものでした。ただ、勝利を積み上げることができず、厳しい結果に対して、悔しい思いと本当に申し訳ないという思いです。
結果が求められるプロの世界で、勝てない時期でも新潟のために一緒に全力で闘ってくれた選手、支えてくれたコーチングスタッフ、メディカルスタッフ、フロントスタッフ、そしてどんな時でもスタジアムを最高の雰囲気にしてくれた、熱いファン、サポーターの皆さん、心から感謝しております。本当にありがとうございました。新潟を離れますが、今後のアルビレックス新潟の躍進を心より願っております」
【画像】岡山に集結し最後まで選手を鼓舞したアルビレックス新潟サポーター!
退団の一報に、SNS上では以下のような声が上がった。
「最近調子上げてきて、これからと思ってたんだけどなぁ」
「樹森さんには感謝しかありません」
「悔しいの一言に尽きる」
「難しすぎる決断でしたね」
「信じられない」
「きもさん、マジか…」
「こんなに悔しい契約解除があるとは」
「胸が痛い」
なお、入江新監督のコメントは以下のとおり。
「このたび、トップチームの監督に就任することとなりました。私自身がこのクラブでは15年以上、指導者の立場として携わっている中で、新潟の街全体がこのクラブをサポートしてくださり、いつも熱く応援してくださっていることをひしひしと感じているため、"このチームをなんとかしたい、そのためにやるしかない"という想いで、迷わずに引き受けることといたしました。
また、迷わず引き受けた理由には、今一緒に戦っている選手やスタッフだったら、絶対に状況を変えられると確信していることも挙げられます。決して簡単な壁ではありませんが、全員が協力しあって進めば必ず乗り越えられると思います。成し遂げるという想いだけは、最後まで全員が持ち続けて、J1リーグの残り18試合や天皇杯に立ち向かっていきます。
アルビレックス新潟は、支えてくださる方々のために、絶対にJ1リーグにい続けなければいけませんし、さらに高みを目指していくチームに成長しなければならないと考えています。まだまだ未熟な指導者で、一人だけでは何もできないのですが、クラブに関わるすべての方々と共に成し遂げたいと思います。引き続き、アルビレックス新潟への熱い応援をよろしくお願いいたします」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「最近調子上げてきて、これからと思ってたんだけどなぁ」
「樹森さんには感謝しかありません」
「悔しいの一言に尽きる」
「難しすぎる決断でしたね」
「信じられない」
「きもさん、マジか…」
「こんなに悔しい契約解除があるとは」
「胸が痛い」
なお、入江新監督のコメントは以下のとおり。
「このたび、トップチームの監督に就任することとなりました。私自身がこのクラブでは15年以上、指導者の立場として携わっている中で、新潟の街全体がこのクラブをサポートしてくださり、いつも熱く応援してくださっていることをひしひしと感じているため、"このチームをなんとかしたい、そのためにやるしかない"という想いで、迷わずに引き受けることといたしました。
また、迷わず引き受けた理由には、今一緒に戦っている選手やスタッフだったら、絶対に状況を変えられると確信していることも挙げられます。決して簡単な壁ではありませんが、全員が協力しあって進めば必ず乗り越えられると思います。成し遂げるという想いだけは、最後まで全員が持ち続けて、J1リーグの残り18試合や天皇杯に立ち向かっていきます。
アルビレックス新潟は、支えてくださる方々のために、絶対にJ1リーグにい続けなければいけませんし、さらに高みを目指していくチームに成長しなければならないと考えています。まだまだ未熟な指導者で、一人だけでは何もできないのですが、クラブに関わるすべての方々と共に成し遂げたいと思います。引き続き、アルビレックス新潟への熱い応援をよろしくお願いいたします」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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