「ワタナベに対して完全に眠っていた」インテルの新加入ブラジル人が浦和戦で辛辣批判「ひどい印象を残した」【クラブW杯】

2025年06月23日 サッカーダイジェストWeb編集部

カバーリングができていなかったと酷評

大会前に加入したルイス・エンリケ。(C)Getty Images

 6月21日に開催クラブ・ワールドカップのグループステージ第2節で、浦和レッズはチャンピオンズリーグ準優勝のインテルと対戦。1-2で敗れた。

 11分、渡邊凌磨のゴールで先制した浦和は、その後は攻め込まれたものの、粘り強い守備でゴールを許さない。

 しかし、78分にセットプレーからラウタロ・マルティネスに同点ゴールを許すと、後半アディショナルタイムに途中出場のバレンティン・カルボーニに決勝点を献上。1-3で敗れたリーベル・プレート戦に続いて連敗を喫し、グループステージ敗退が決まった。
 
 苦戦したインテルで酷評されているのが、新加入のMFルイス・エンリケだ。失点シーンで、渡邊へのカバーリングができていなかったと批判の的になったのだ。
【動画】インテルMFが酷評された浦和の鮮烈弾
イタリアメディア『calciomercato.com』は、こう糾弾した。

「ワタナベに対して完全に眠っていた。さらに、ウラワの2点目になりかけた場面もひどいボールロストだった。ひどい印象を残した」

 マルセイユから加入したばかりのブラジル人MFにとっては、ほろ苦い試合となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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