1節時点では、浦和を3-1で下したリーベルが首位
同点弾を奪ったインテルの主将ラウタロ。(C)Getty Images
現地6月17日に開催されたクラブ・ワールドカップのグループステージ第1節(E組)で、インテル(イタリア)とモンテレイ(メキシコ)が対戦した。
開始25分、モンテレイがファーストチャンスをモノにし、先制に成功する。CKから39歳の英雄セルヒオ・ラモスが、次元の違う高打点ヘッドで叩き込んだ。
ただ、今季のチャンピオンズリーグ準優勝チームが前半のうちに反撃。42分にデザインされたFKから、絶対エースのラウタロ・マルティネスが押し込み、同点に追いつく。
1-1で折り返すと、68分にラウタロが再びネットを揺らし、インテルがついに勝ち越しと思われたが、抜け出すタイミングが少し早かった。オフサイドの笛が鳴り、得点は認められない。
【動画】高い!恐ろしい!39歳S・ラモスの怪物ヘッド弾!
開始25分、モンテレイがファーストチャンスをモノにし、先制に成功する。CKから39歳の英雄セルヒオ・ラモスが、次元の違う高打点ヘッドで叩き込んだ。
ただ、今季のチャンピオンズリーグ準優勝チームが前半のうちに反撃。42分にデザインされたFKから、絶対エースのラウタロ・マルティネスが押し込み、同点に追いつく。
1-1で折り返すと、68分にラウタロが再びネットを揺らし、インテルがついに勝ち越しと思われたが、抜け出すタイミングが少し早かった。オフサイドの笛が鳴り、得点は認められない。
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ラウタロはさらに、77分にもビッグチャンスを迎える。しかし、ペナルティエリア内で反転して放ったシュートは惜しくも枠の右に外れる。
結局、1-1でタイムアップ。イタリア屈指の名門は、キブ監督の初陣を勝利で飾ることはできなかった。
E組には唯一の日本勢である浦和レッズと、リーベル・プレート(アルゼンチン)も在籍。1節を終えた時点では、浦和を3-1で下したリーベルが首位に立った。
21日に行なわれる第2節ではインテルが浦和、モンテレイがリーベルと戦う。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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【記事】「あまりにも衝撃的」浦和"主将"の握手拒否に対戦国メディアが怒り!アルゼンチン代表DFも唖然「激しい非難」「辛辣だが役に立たなかった」【クラブW杯】
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