「新潟の希望」「ヒーロー過ぎる」アルビ大卒ルーキーの決勝弾に脚光! 1-0勝利で2回戦突破「やってくれると信じてた」【天皇杯】

2025年06月11日 サッカーダイジェストWeb編集部

堀米のクロスから巧みなヘッド弾

値千金の決勝点をマークした笠井。写真:鈴木颯太朗

 J1のアルビレックス新潟は6月11日、天皇杯2回戦で中国リーグの福山シティFCとデンカビッグスワンスタジアムで対戦した。

 90分を終えて0-0。延長戦の前半もスコアボードを動かせなかったが、後半の108分、ついに均衡を破る。堀米悠斗のクロスから笠井佳祐が巧みなヘディングシュートでネットを揺らした。
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 このゴールが決勝点となり、新潟が1-0で接戦を制した。勝利に導いた22歳の大卒ルーキーに、SNS上では「うますぎる!!」「笠井ヒーロー過ぎる!」「君がやってくれると信じてたよ」「待ってたー」「ありがとう」「新潟の希望」といった声があがっている。

 注目の俊英が期待に応えてみせた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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