３回戦に駒を進められなかった。

　J１で最下位の横浜F・マリノスは６月11日、JFLで首位に立つラインメール青森と天皇杯２回戦で対戦した。

　横浜FMは35分、サンディ・ウォルシュのファウルでPKを献上。これを青森の守護神・廣末陸に決められ、先制を許す。さらに45＋１分には、廣末の正確なフィードを起点に、最後はルイス・フェルナンドに追加点を奪われる。
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　２点ビハインドで迎えた後半、懸命な反撃も青森の粘り強い守備の前にゴールが遠い。結局、スコアボードを動かすことができず、０－２で敗れた。

　この結果にSNS上では「まじで負けたのか」「冷静にマリノスやばくねーか」「マリノス大丈夫？」「マリノスだいぶしんどいなぁ」「マリノスGKに点決められてるやん」「ジャイキリされたー」といった声があがっている。

　４部に相当するリーグのクラブに、J１の名門が力負け。今季は不調とはいえ、まさかの結末となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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