ブラジル女子代表との２連戦の２試合目。現地時間６月２日、日本女子代表は前半を０－０で終えた。

　攻め込まれる時間帯もあったが、日本も得点のチャンスがあった。だが、松窪真心や清家貴子がビッグチャンスを迎えるも、いずれも決め切れない。決定力に課題を残した。

　試合を放送する『ABEMA』で解説を務める元なでしこジャパンの岩渕真奈氏は「やりたいことがやれていた。決めきれなかったのは１つ悔やまれる点」とコメント。またSNS上では以下のような声があがった。
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「なでしこ対ブラジル、めちゃオモロい」
「前半、チャンス惜しかったな！」
「なでしこ、すごい死闘」
「なでしこめっちゃつなぐやん」
「なでしこ外しすぎ」
「この間はボロ負けしたから今日は勝ちたいよ～」

　３日前の第１戦は１－３の敗戦。今回は勝利を掴みたい。後半戦の戦いに注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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