なでしこジャパンはチャンス創出も決め切れず。松窪真心のシュートはポスト直撃。ブラジルとの2戦目はスコアレスで後半へ

2025年06月03日 サッカーダイジェストWeb編集部

3日前は1-3で敗戦

28分に決定機を迎えた松窪。(C)Getty Images

 現地6月2日に開催された国際親善試合で、ニルス・ニールセン監督が率いる日本女子代表がブラジル女子代表と敵地で対戦している。

 3日前のブラジル戦では1-3で敗れて、ニールセン体制初黒星を喫したなか、今回のゲームでは序盤から積極的に攻撃を仕掛ける。

 開始8分、左サイドでボールを受けた藤野あおばがカットインから右足のミドルを放ったが、GKロレナにキャッチされた。
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 14分には、CKの流れからマルタにミドルを浴びるも、GK山下杏也加がしっかりとキャッチ。3分後にもCKからサンパイオにヘディングシュートを打たれたが、わずかにゴール右に外れた。

 その後も押し込まれる時間が続くも、粘り強い守りでゴールを許さない。すると、28分に決定機を迎える。ショートカウンターから見事な連係で中央を崩して、抜け出した松窪真心が左足のシュートを放つも、右のポストを叩く。

 さらにその直後には清家貴子に立て続けにビッグチャンスが訪れたが、決め切れなかった。このままスコアレスで前半を終える。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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