先制点かと思われたが...。

　FC町田ゼルビアは５月31日、J１第19節で横浜F・マリノスとホームで対戦している。

　開始６分に右CKから昌子源がヘディングシュートを叩き込む。だが、ここでVARが介入。昌子のフィニッシュの直前、沼田駿也が相手GK飯倉大樹の動きを抑える形に。傅明主審はオンフィールドレビューで確認し、ファウルの判定で得点は無効となった。
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　試合を中継する『DAZN』で解説を務める元日本代表FWの福田正博氏は「どうなんですかね。ちょっと手がかかったということなんですかね。そこまで強く接触している感じには見えなかったですけどね」とコメントした。

　その後、町田は24分と27分に遠野大弥の得点を許し、２点のビハインドを背負う。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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