度肝を抜くスーパーショットだ。

　湘南ベルマーレのルイス・フェリッピが、５月25日に行なわれたJ１第18節のアルビレックス新潟戦で今季初先発を飾ると、20分にさっそく結果を残す。

　敵陣中央で畑大雅のパスを受けると、相手ゴールを向いてすかさず右足を振る。距離にして約40メートル。完璧なコースとスピードの超ロングシュートを叩き込んだ。
【動画】L・フェリッピの衝撃弾！ 振り向きざまのロングシュートがゴールネットに突き刺さる

『DAZN』の公式Xが「これは理不尽すぎる...ロングレンジからの超絶ゴラッソ炸裂」などと綴り、ゴールシーンを公開。SNS上では「なんやこれ」「マジでえっぐい」「とんでもないゴール」「ちょっとチートすぎるな」「規格外やな...初見時さすがに声出たわ」「何回見てもやばい」といった声があがった。

　31歳ブラジリアンの今季２点目で先制した湘南だったが、31分と71分に失点。１－２で逆転負けを喫し、悔しい連敗となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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