「交渉を開始した」ドイツ古豪がブンデス11発の日本人FW獲得に本腰と現地報道!争奪戦の様相で“個人残留”の可能性大

2025年05月25日 サッカーダイジェストWeb編集部

チームは2部に降格

ブンデスリーガ1部1年目で二桁得点を達成した町野。(C)Getty Images

 ホルシュタイン・キールの日本代表FW町野修斗は、初のブンデスリーガ1部で11ゴールをマーク。チャンスメークやセットプレーのキッカー、ロングスロー要員としても貢献し、チームは2部に降格したものの、小さくないインパクトを残した。

 これほどの活躍を見せれば、1部のクラブが放っておくはずがない。実際、もう引き抜きの動きがあるようだ。

 ドイツ『SKY』のフロリアン・プレッテンベルク記者は5月24日、自身のXにこう投稿した。

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「ボルシアMGは、シュウト・マチノに関して具体的な交渉を開始した。しかし、攻撃的ポジションの他の選手の獲得も検討している。25歳のストライカーにはハンブルクも興味を持っている。キールは移籍金500万~600万ユーロを期待している。彼の契約は2027年までだ」

 板倉滉と福田師王が所属するボルシアMGや8年ぶりの昇格を果たしたハンブルクと、ドイツの古豪による争奪戦が始まるか。"個人残留"の可能性は低くなさそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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