J2大分、バスの運行を妨げた“サポ14名”の処分を決定。ホームゲーム5試合入場禁止に

2025年05月15日 サッカーダイジェストWeb編集部

「再発防止を徹底してまいります」

J2大分が違反行為のあった一部サポーターへの処分を発表した。(C)SOCCER DIGEST

 J2の大分トリニータは5月15日、ホームゲームで違反行為があったとして、該当14名の入場禁止処分を発表した。

 問題が発生したのは、3日にクラサスドーム大分で行なわれたJ2第13節のロアッソ熊本戦。大分の一部サポーターに「スタジアム入りするロアッソ熊本のチームバスの運行を妨げる」違反行為があったという。

 クラブは、この行為に及んだ該当者14人への処分を決定。J2第16節のV・ファーレン長崎戦から、ホームゲーム5試合入場禁止とするとした。なお、入場禁止期間に開催されるアウェーゲーム及び、その他公式戦も入場禁止となる。
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