現地５月12日に開催されたプレミアリーグ昇格プレーオフ準決勝の第２戦で、平河悠が所属するブリストル・シティが、シェフィールド・ユナイテッドと敵地で対戦した。

　４日前に行なわれたホームでの第１戦を０－３で落としたブリストル・Cは、41分にCKからヘディングシュートを叩き込まれて先制点を献上。１点ビハインドで前半を終える。

　後半に入って52分には、またしてもCKの流れから失点。さらに83分にもダメ押し弾を決められて０－３で敗戦。２戦合計０－６の完敗でPO決勝進出を逃した。
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　このゲームに、第１戦では先発出場してハーフタイムまでプレーした平河は、59分から途中出場。果敢なプレーでチームの攻撃を活性化させたが、得点には繋がらなかった。
 
　ブリストル・Cの地元メディア『Bristol Live』は、そんな日本人アタッカーに採点記事で「６点」を与えて、「アニス・メーメティ同様、ボールポゼッション時には輝きを放った」と寸評を添えている。
 
　なお、プレーオフ準決勝のもう一試合では、坂元達裕を擁するコベントリーとサンダーランドが13日に第２戦を戦う。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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