見所満載!プレミア公式が最新の順位表を公開も…ツッコミ殺到「逆転優勝できる!」

2025年05月12日 サッカーダイジェストWeb編集部

“頭1つ”と“尻3つ”が抜けている状態

マンCの連覇は4でストップ。リバプールがアーセナルとの優勝争いを制した。(C)Getty Images

 プレミアリーグ2024-25シーズンは最終盤。現地時間5月11日に第36節が終了し、各チーム残り2試合となった。

 順位表を見てみると、"頭1つ"と"尻3つ"が抜けている状態だ。すでに優勝を決めているリバプールが、勝点83で首位を独走しているのに対し、いずれも昇格組で1年での降格となってしまったサウサンプトン、レスター、イプスウィッチが大きく後れを取っている。

 一方で、欧州カップ戦であるチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)、カンファレンスリーグ(ECL)の出場権争いは大激戦。2位のアーセナルから7位のノッティンガム・フォレストまでが、6ポイント差となっている。

 そのほかで興味深いのが、今季のELで決勝まで勝ち進んでいるマンチェスター・ユナイテッドが16位、トッテナムが17位に沈んでいる点だ。ビッグ6の1つに数えられる強豪が、かつてないほど低迷している。
【画像】とにかく見所満載!最新プレミア順位表
 12日にプレミアリーグの公式Xが、この見所満載の順位表を紹介すると、たちまち話題に。多種多様な感想で溢れているのだが、「残り2試合」ではなく「残り20試合」と表記されているため、ツッコミが殺到している。

「56試合制らしい」
「残り20試合あれば逆転優勝できる!」
「アーセナルにまだチャンスあるな」
「スパーズにだって可能性十分だ」
「もう降格3クラブは決まったとはいえ、ユナイテッドとスパーズ酷すぎる」
「ユナイテッドは何年低迷してんねん」
「来季は16位か17位がCLでプレーするなんて不公平だ」
「近年で最もエキサイティングじゃない」

 例年に比べ、波乱が多いシーズンとなっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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