スティーブ・ホーランド監督を解任。暫定的に指揮を執っていたパトリック・キスノーボ監督が正式に就任した横浜F・マリノスは５月11日、J１第16節でセレッソ大阪と敵地で対戦。"新体制"の初陣は０－１で敗れた。

　24分にラファエル・ハットンの先制弾を許し、１点ビハインドで前半を終える。迎えた後半、67分に宮市亮がヘディングシュートを叩き込む。同点かと思われたが、VARが介入し、オンフィールドレビューの末、直前のプレーでファウルが認められて得点は無効に。
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　試合はそのままタイムアップ。無念の敗戦を喫した横浜FMに、SNS上では「マリノス本当に大丈夫か...」「何かバタバタしてるな」「マリノスやばいね」「なかなか重いな」「ゴール取り消しはキツい」「ついてねえなあ」といった声があがっている。

　敗れた横浜FMはこれで４連敗。８戦未勝利で最下位に沈んでいる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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